TechEd
SOA110でTimeless Softwareの8つの基本方針が解説されている。 Decoupling of “content” and “container” Separation of concerns between technology layers Componentization Design locality Adaptable provisioning, independent of consumption Separat…
日本時間の本日正午から。ただ、自分は客先訪問のため見られません...ので、ここでのレポートもありません。時間に余裕のある方は、是非、こちらからライブ配信を御覧下さい。
Ray Kurzweil, Inventor, Entrepreneur, Author, and Futurist http://en.wikipedia.org/wiki/Raymond_Kurzweil 「発明家」というと、かなりの変人、偏執狂のイメージがあるが、この人はきわめて微塵もそういう印象を与えないな。大学の教授の様でもあり、夢…
Dr. Vishal Sikka, CTO of SAP AG 出た! Timeless Software。 http://vishalsikka.blogspot.com/2008/10/timeless-software.html この概念を上手く説明できるようになりたいな。 ContentとContainerの話を、しつこく繰り返しているな。どっちかがより大事、…
Zia Yusufから始まった。満席の様子。 そういえば、ずいぶんTechEdも変わったな。高いフィーを払って参加する、Closedな色が濃かったイベントだが、ストリーミングで全世界同報、twitter, flickr, LinkedIn, Facebookなどを駆使してのコミュニケーション強化…
twitter widgetをブログパーツとして貼ってみた。
まだ、ついったーの良さ、凄さがわからない私。今回のついったーで、臨場感が自分に伝わってくれば腹落ちするんだろうけど。ちょっと期待している。 ここへ、急げ
この不況下、わざわざPhoenixまで飛べない方も多いようで、今年は無料のLive中継が充実してます。 昨日、メールが届きました。 LIVE FROM SAP TECHED 2009 NEWS AND UPDATES FROM THE CONFERENCE 日本時間では10/14の0:00am - 1:30am。まもなくですな。 Gene…
楽しみにしているSAP TechEdなんだけど....今年も行けません。
ここのところ毎年出席させてもらっていたUSのTechEd。 http://www.sapteched.com/usa/home.htm 今年は残念ながら江戸留守居役。 ただチームメンバー二人を送り込んだので、彼らのフィードバックを楽しみにしていましょう。 あと、目に付いたNews Releasesは…
SAP TechEd '08は、またLas Vegasで開催。9/8-12の予定。 そろそろ別の街でやってくれてもいいのだが....というのは僕だけの感想だろうか。
「なぜSAPにまだ居るの?」時折、元同僚などから聞かれる質問だ。その答えは*1「飽きないから」。 こうやってTechEdに派遣してもらうたびにその思いを強くする。 SAPとは何なのか。社内外のビジネスシステムに関する専門家の「叡智の集合体」なのだ。彼らが知…
最終金曜日は午前中のみ。ランチの提供もないので、12時頃の最終講義が終わるとそれで流れ解散。 講義のハシゴで4日半。さすがに疲れた。 遅めの昼食をホテルのバフェでとり、お土産を物色したところで猛烈な眠気が襲ってきた.....後は記憶がない。目覚めた…
Dr. Susanne Rothaug, NetWeaver Product Management SOA, SAP AG さて、最後は一番「謎」なセッション。ESRへDeep Diveだ。このセッションは事前にプレゼン内容が公開されていないのだ。今ちらっとプレゼンターのPowerPointの画面を見たが、スライドは61ペ…
SAPGUIは大事。基本だ。eSOAになってもGUIの方向性や新機能をおさえておくことは大切。最終金曜日にもかかわらず、かなりの参加者が集まった。TechEdに参加するたびに、このセッションには参加するようにしている。プレゼンテーションスライドの構成は毎回ほ…
Nir M Kol, Field Services, Solution Management, SAP America フィールドサービス(コンサルタント)視点*1のenterprise SOA(eSOA)導入成功の鍵。 きわめて常識的な、言い換えれば安心感のあるeSOAの導入ステップは eSOA化する方向性・戦略を決める eSOA化す…
ハンズオンだというのに、空き端末がある!参加者より端末数の方が多いハンズオンは初めてだ。当然一人が一台を占有。 来年はじめごろからRamp Upが始まる予定のSAP Reverse Business Engineering (RBE)。名前がカッコいいだろ!? Solution Manager 4.0の中の…
再びESRによるESモデリングの話。とても論理的にプレゼンテーションが流れるので、ESの概念・メリットを理解するのにとても役立つ。これは日本語化して皆が話せるようにすべきコンテンツだ。 What Is an Enterprise Service? Enterprise Servicesは「SAPが汎…
SAP AGグローバルパートナーマネージャのElise SivilayとSAP GermanyカスタマーアドバイザリーオフィスのMichael Sambeth。 IBMとはいろいろな面でのパートナーシップを締結している。 Global Technology Partner Global Service Partner Hosting Partner So…
BAMだ。講師はGinger Gatling 。にぎやかなおばちゃん。そういえば去年も彼女の講義に出た覚えがあるな。彼女の速射砲のように繰り出すジョークに全くついていけなくて悔しい思いをする。 なぜこのセッションの内容を書かないか。それは私の斜め前でGingerの…
Karl Kessler, Vice President Product Management SAP NetWeaver, SAP AG。 Dr.ゼンケのキーノートを受けての解説セッション。どのようにNetWeaverがERPとビジネススィートを支えているか。エンハンスメントパッケージ(EhP)のコンセプト。EhPの利点。ERP6.0…
takunkun73氏のレポートも力が入ってきた。がんばれ!
Cardinal Health(CH)の事例発表というより、どのようにSOA化すべきか、という講義のようなセッション。当初登壇予定の同社IT DirectorのBrent Stutzは欠席。パートナーであるWipro TechnologiesのESOA Practice Head, Kartik Iyengarの講義。この人はSDNでの…
こういう「日本の味」を自分で用意することが、体調と意志を奮い立たせるためにとても大切。 会場にお茶用のお湯が用意されていたのがラッキー。
SAP NetWeaverのEnterprise Searchを使うビジネスドライバなどを学ぶ。Whirlpoolにおけるパイロットプロジェクトのフィードバック。 Enterprise Searchとは これが検索の出力結果。そして、コネクタによってSAPのみならず、さまざまなバックエンドのオブジェ…
Enterprise Service Bundles "TDMC - Technical Document Management Connectivity"というEnterprise Serviceを例題として「スマートな」システム連携を紹介。例としてデモされたのが、Outlookのメールにいくつかの文書(Excelやpdf, 画像など)が添付されてい…
NetWeaverのプリセールスである私には、最もベーシックなセッションも役に立つ。事前に社内で入手した資料からは、普段自分が話していること以上の情報はあまり見当たらないが、Back to Basicということで受講。ただ、こういう但し書きはある。 割と広めの会…
4時間のハンズオンセッション。ゼロからEnterprise Serviceをデザイン・開発し、ABAPでサービス消費側を作る。なぜABAP側でサービス消費側を作るのか....についてはあまり問わないように。当然、現場ではJavaでも何でもよろしい。 ハンズオンは、端末1台に生…
恒例のDemoJamセッションは、お祭り騒ぎ。これに関しては新鮮な感性の二人のレポートが面白い。是非読んでください。 SAP TechEd-07 RealReport demo Jam! 大「エド」見聞録 TECHEDこぼれ話 こうしてブログの更新に手を抜こうと思っていたな!と見破ったあな…
自分と全く違った切り口でキーノートを表現するメタ氏。氏のレポートも是非読んでね!