では、Web AS6.40でのWebサービスの機能紹介を

6.20では、SAPの決めた名称でwsdlがすでに登録されている、というイメージでしたが、6.40ではRFC対応の汎用モジュール、汎用グループ、ビジネスオブジェクト、XIメッセージインタフェースなどを用いて、ユーザがWebサービスを登録するためのウィザードがついています。

  • 標準メニューパス
    • ユーティリティ > 他のユーティリティ > Webサービスの登録 > 汎用モジュールから

    • 仮想インタフェース名称をつけることができる*1

    • 汎用モジュール名称をいれる*2

    • で、最後に登録されたオブジェクトのコール方法が表示される


以上です。

*1:「仮想インタフェース」が何なのか、私にはまだ理解できていません。とあらかじめ煙幕を張っておく

*2:ことがなぜかできる