「経営とITの融合(KIU)」研究会主催のセミナーに登壇します

furusawa22007-02-15

直前のお知らせになりますが、来週木曜日2/22(ぞろ目)に目黒雅叙園にて
第1回アジャイル・エンタープライズ・カンファレンス <<俊敏で柔軟な企業/組織への変革>>のロードマップを求めて
が行われます。その中の13:00-14:30のセッション[B-1]に、株式会社日立コンサルティング ディレクター 木村友則さん(写真右)と一緒に登壇することになりました。
“変化共生”と“変化創生”環境を作りこむという一風変わった演題で、木村さんが「企業の変革」を促すICTはどうあるべきか、についてお話されます。その途中途中で、私がERPではないSAPのデモンストレーションをはさみながら、最近のSAPのソリューションが「企業の変革」に対してどのように寄与できるのかについて紹介する予定です。

デモ内容(予定であり、講演内容によって変化する可能性があります)

    1. Microsoftとの共同開発によるDuet
    2. 自由にデザインでき、オフライン状態で入力したデータを後にそのままERPにデータ登録可能なAdobe Interactive Forms
    3. Widgetsを用いた「情報の見せる化」
    4. ESR (Enterprise Service Repository)に含まれるコンテンツを確認できるES Workplace
    5. Visual Composerによる、UI層で複数システムを融合したコンポジットアプリケーション例

パートナーの方と「掛け合い」でセッションを行うのは、初めての経験なのでわくわくしています。今晩も二人で楽しくコンテンツを練っていました。右上の写真は、その時に、ここに載せようとふと思い立って携帯で撮ったものです。
普段、英単語や英字3文字(笑)で製品やソリューションのコンセプトを表す傾向の強い外資系社員としては、木村さんが語る「変化共生」と「変化創生」という言葉に新鮮な感動と共感を覚えました。ご参加いただける方にも、きっと、ERPだけではないSAPの新しい姿を感じていただけるものと思います。
ご興味のある方は、こちらのリンクから、是非B-1セッションにご登録下さい!当日、会場にてお会いしましょう。